どんなキャンプか
ライオンズの国際交流プログラムは、ライオンズクラブ国際協会が世界各地で続けている、若者どうしの平和と理解のための取り組みです。地元のライオンズクラブの推薦を受けて参加するのが基本です。
このキャンプは、フランスの地区103 SWが受け入れ役です。案内は、テーマを「分かち合い」「歴史」「食」の三つにまとめていて、ライオンズとレオの会員と一緒にフランスの文化にひたる3週間だと紹介しています。
三つのテーマ
分かち合いでは、参加者どうしが自分の国や伝統を紹介し合います。目の不自由な仲間の日常を一緒に過ごして、その経験を分けてもらう時間もあります。
歴史では、人類の文化のゆりかごとも呼ばれるペリゴール地方を歩きます。1940年に見つかった旧石器時代のラスコーの洞窟壁画や、サンテミリオン、ペリグー、サルラといった中世の面影が残る町を訪ねます。
食では、フランス料理に自分たちで挑戦する料理コンテストがあり、各国の料理を持ち寄る国際ディナーでは、参加者が自分の国の一皿を紹介します。
このキャンプから学べること
障がいのある仲間と暮らしを分かち合う時間を、遊びや観光と同じ重さでプログラムに入れていることが印象的です。料理のコンテストや国際ディナーのように、参加者が受け身にならない仕掛けも多く、日本のキャンプでもすぐに取り入れられそうです。
補足
- 日程、対象、費用はフランス複合地区103の2026年キャンプ案内によります。渡航費や保険、おこづかいは別にかかります。
- 出典には主催者や地区の公式ページ、公開された案内、報道を使っています。非公式に転記されたYCEディレクトリや世界キャンプ一覧の写しは使っていません。
※日程や費用、募集の有無は、主催者の最新情報を必ず確認してください。
ほかの事例
YCEを知る(事例・インサイト)から、ほかの国のキャンプや国内の外部レポートを見られます。