どんなキャンプか

ライオンズの国際交流プログラムは、ライオンズクラブ国際協会が世界各地で続けている、若者どうしの平和と理解のための取り組みです。ノルウェーのライオンズは毎年いくつかの国際キャンプを開いていて、このキャンプはそのうちの一つです。

舞台は、目の見えないスキーヤーで音楽家でもあったエルリング・ストールダールが始めた「リッダーレネット」です。1964年から毎年続く冬のスポーツ週間で、障がいのあるスキーヤーが、初心者から上級者まで毎年400〜500人ほど、さまざまな国から集まります。合言葉は「不可能を可能に」です。

1週間の過ごし方

期間中は、クロスカントリースキーやバイアスロン、アルペンスキー、スノーボードなどを試したり、習ったり、競技に出たりできます。カイトやヨガ、護身術などのほかの運動もあり、週の最後には伝統のクロスカントリーレースが行われます。参加者には到着時にガイドが一人ずつ付きます。夜には、お笑いやクイズ、特技の披露、コンサートなど、仲間と楽しむ時間も用意されています。

参加できるのは、体を動かすことを楽しめる、身体に障がいのある18〜25歳の若者で、英語で話せることが条件です。キャンプ中の滞在費はノルウェーのライオンズが負担しますが、個人の介助者の費用は含まれません。

このキャンプから学べること

長く続く地元の大会と組むことで、特別な設備や大きな予算がなくても、障がいのある若者に本物の挑戦の場を届けています。地域にすでにある行事を国際交流の場に変えるこの発想は、日本のクラブにとっても大きなヒントになりそうです。

補足

  1. 日程、対象、費用はノルウェーのライオンズが公開した2026年の案内資料によります。
  2. 申込は地元のライオンズクラブなどが責任を持って行うと案内されています。
  3. 出典には主催者や地区の公式ページ、公開された案内、報道を使っています。非公式に転記されたYCEディレクトリや世界キャンプ一覧の写しは使っていません。

※日程や費用、募集の有無は、主催者の最新情報を必ず確認してください。

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