面接の日の朝、ネクタイを直しながら「何を聞かれるんだろう」と思う人は多いです。保護者も、結果の連絡を待つ夜は長いです。

アイルランドの Youth Exchange Outward は、地元クラブのスポンサーが要件で、対象は 16〜22歳 です。申請書とホスト向けの自己紹介を、クラブ経由で送り、第1希望の国から順に受入を確認します。日本では、さらに地区ごとの選考が乗ります。

応募の入口は、応募ガイド を見てください。

選考の流れ

日本の地区案内の例では、クラブの予備選考のあと、地区の選考があります。オリエンテーションを経て、派遣生が決まる、という形です。ある地区では、オリエンテーションを5回行い、修了をもって決まる、と書かれています。回数は地区で違います。ほかの地区の回数を、そのまま当てはめないでください。

希望のキャンプを伝えることはできます。最終の割当は、受入側の委員会が決める例があります。第1希望どおりにならないこともあります。落ち込む夜があっても、プログラムの形そのものです。

ことばと、リーダーの集まり

選考のときに英語の力が足りない候補生は、勉強するよう求めている地区があります。完璧な会話は要りません。もっと知りたい気持ちと、あいさつが先です。YCE そのものは、どんなプログラムかの案内 も見てください。

リーダーやサブリーダーに指名された派遣生は、別のオリエンテーションを受ける、という話があります。仲間の先頭に立つ話なので、少し長い集まりになります。

集まりで話しておくこと

健康や学校の都合で欠席するときは、届出が要る地区があります。地区以外の集まりは、原則認めない、という話もあります。自分の地区の回数と日程を、クラブに聞いておくと、カレンダーが落ち着きます。

渡航先の公の注意は、外務省の安全の手引き から、家族で開いておいてください。

結果を待つ夜

第1希望が通らないこともあります。それは落ちた、という意味だけではありません。受入側の家庭とキャンプの空きが、希望とずれる夜です。次の希望へ進む話なので、家族で先に「それもあり得る」と話しておくと、連絡の朝が楽です。

今日からできること

1. 地元クラブに、選考とオリエンテーションの回数を聞いてみる。

2. あいさつの一言を、声に出して練習する。

3. 第1希望が通らないこともある、と家族で話しておく。

4. 応募ガイドを、もう一度読んでみる。

5. YCE の全体像の案内を、開いてみる。

よくある質問

Q. 選考は何回ある?

A. クラブの予備選考のあと、地区の面接や作文がある例です。集まりを経て決まる形です。

Q. オリエンテーションは何回?

A. 5回の修了をもって決まる地区があります。回数は地区ごとに違うので、自分の地区を聞いてください。

Q. 英語が不安です

A. 力が足りない候補生へ、勉強を求めている地区があります。あいさつと、知りたい気持ちが先です。

Q. リーダーに指名されたら?

A. リーダーやサブリーダーは、別の集まりを受ける地区があります。少し長い時間になります。

Q. 第1希望どおりになる?

A. 希望は出せます。受入側の空きとずれる夜もあるので、第1希望は保証されません。

あわせて読みたい

応募の一歩は、応募ガイドから始まります。

※選考の回数や年齢は変更されることがあります(2026年10月11日確認)。